神竜 ～Shinryu～(おに・裏譜面)

• 竜シリーズ第7弾。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは17.06-300。基本BPMは300。
• 連打秒数目安・・・約1.172秒－約0.083秒：合計約1.255秒
  • 連打秒数は表譜面と同じ。
  • 黄色連打が64・112小節の2本しかないにもかかわらず、CSの天井点は、おに★×10の天井基準の目安である120万点より6890点低い。
    • 全(特)良前提でも最低35打(約27.88打/秒)必要。到達にはかなりの精度が求められる。
    • ちなみに、NS2/DFのオート演奏では黄色連打の連打速度が遅いためか、120万点に到達出来ない。
• コンボ数・平均密度共に第六天魔王と近く、8分の長複合に12分や16分の短連打が複雑に絡み合っているのも共通している。あちらと比べると局所的な難所が少ないが、8分はあちらの比にならない複雑さなのでクリアを目指す上ではある程度覚えておかないと叩き間違いを頻発してしまう。
  • 100コンボに達するまでの時間は僅か9.7秒。Infinite Rebellionほどではないものの、開幕から10小節もの間8分音符がびっしり詰まっている影響でかなり早い段階で100コンボに到達する。これは全譜面中4番目の早さである。
• 50小節目では縁大音符のソフランが飛んでくるので、精度狙いの場合は可を出さないように気をつけたい。
• 難所は第2ゴーゴー。12分と16分が複雑に入り混じった発狂が襲い掛かる。
  • 300というBPMで12分と16分の切り替えをしなければならないため､かなり精度を崩されやすい。
• 1曲を通しての平均密度は、約10.04打/秒である。
  • 見た目以上に高く、歴代トップクラスの高さ。緩急が激しく、前半は8分が目立つが、曲が進むにつれて高密度になっていき、難所である第2ゴーゴーは約14.02打/秒に達する。
    • クリアを目指すのであれば、引用地帯や道中の8分や12分を確実に繋ぎつつ、どれだけ16分を拾えるか、発狂地帯をごまかせるかが重要。
• CS作品においては大音符を両手で取らなければ特良判定にはならない上に、上記のように天井点は低めであるためスコア狙いの場合は特良抜けには特に注意。
  • 最初から第2ゴーゴー開始前まで大音符が多くBPMも300と高速であるのに加え、特に10小節目では大音符が8分間隔で繋がっているため、理論上BPM150の16分を片手で処理できる程度の持続力は必要である。

その他

• 楽曲情報は表譜面を参照。
• 全コース最高難易度曲かつ★×10裏譜面も収録された曲である。
• 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
  • 達人3曲目課題曲で24分がないのは第六天魔王(表譜面)以来。
• 真打とAC16の両方で天井点が101万点を超えたのは、Silent Jealousy(裏譜面)、赤と白薔薇の魔女に続き3例目だが、完全精度譜面でない曲では初めて。
• この譜面をフルコンボすると、称号「Myth Breaker」を獲得できる。
  • 和訳すると「神話の破壊者」となる。
• ニジイロVer.段位道場2022の達人3曲目課題曲となった。
  • 前作・前々作と同様、裏譜面かつ人段位実装当日からどんメダルショップで解禁可能ではあるが、公式ブログではどんメダルショップでこの曲が追加されるという告知は一切無かった*2。
    • 実装当日は前々作達人3曲目がどんメダルショップから解放(一般解禁)されたため、入れ替わる形での追加となり、2024年5月31日(金)まで入っていた。
  • この譜面もSUPERNOVA(裏譜面)に隠れがちだが、連打条件がかなり厳しめだった。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• おに/裏譜面

コメント

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譜面

64小節の連打の長さは12分音符1個分

最初の非表示小節線は省略

内部小節線を含んだ画像はこちら